のっぺい汁
のっぺい汁は全国に分布する郷土料理で、料理の時に残る野菜の皮やヘタをごま油で炒めて汁にしたものです。
ごま油なしで作りますが、お好みで少しだけ加えていただいても結構です。
ごま油なしで作りますが、お好みで少しだけ加えていただいても結構です。
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材料 (1人分)
- だいこん
- 1/16本(60g)
- れんこん
- 1/7本(30g)
- にんじん
- 小1/6本(20g)
- さといも
- 1個(50g)
- 白ねぎ
- 1/3本(30g)
- 青ねぎ
- 2本(3g)
- こんにゃく
- 1/10袋(20g)
- ごま油(お好みで)
- 少々
- 昆布椎茸のだし汁
- 150ml
- しょうゆ
- 小さじ1/2
準備
- だいこん・れんこん・にんじんはいちょう切りにする。
- さといもは皮をむいて1口大に、白ねぎは1㎝、青ねぎは5㎜の小口切りにする。
- こんにゃくは5㎜くらいに切る。
作り方
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小鍋に昆布椎茸のだし汁とだいこん・れんこん・にんじん・さといもを入れて火にかける。
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①の材料がやわらかくなったら、白ねぎとこんにゃくを加える。
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白ねぎが煮えたら、しょうゆで味つけをし、ひと煮立ちさせて火を止める。
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お椀につぎ、青ねぎを飾る。
[メモ]
- ○昆布椎茸のだし汁の作り方:干ししいたけ 3個、昆布 10センチ、水 1リットルを容器に入れ、冷蔵庫で最低でも3時間、できれば1晩以上浸けると、手軽で美味しいだしをとることができます。作り置きしておくと、便利ですね。
- ○昆布椎茸のだし汁は、【水150mlに明花のだし小さじ1】で代用できます。
※市販されているだしには、アミノ酸などの食品添加物・塩分・砂糖などが使われているものが多いので、注意が必要です。
このレシピに合う献立
[明花 のだし]のご紹介
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正しい味覚も整えましょう。
天然のだしには「正しい味覚を整える力」があります。
特に3歳までに味覚が決まりますので、離乳食から使って“健康で明るい花を咲かせていただきたい!” そんな願いをこめて、「明花のだし」と名づけました。
赤ちゃんからお年寄りまで、全世代の皆さまの健康に「明花のだし」がお役に立てれば、幸いです。
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