[冬 / 3週目の献立]
今日からはじめる皆さまへ
この献立は、3食のうちいつ食べても良いですが、夜しっかり召し上がる方には夕食がお勧めです。
- 成果を高める3つのポイント
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- 朝食は和食。ご飯は玄米 or 五分づき、みそ汁、野菜、納豆、のり、小魚など。
- 甘い物、油物は極力控える。
- よく噛んで、ゆっくり食べる。よく噛むことで、腹八分目でも満腹感が味わえます。
3週間終了後、再度3クール続けてください。少しずつ薄味にも慣れ、本来の味覚が戻ってきます。
味覚と体調の変化を楽しみながら、がんばりましょう。
お料理は作り手の思いが入ります。愛情&笑顔が大切ですね。
[ 1日目 ]
玄米の五目おこわ・主菜・サラダにも根菜をたっぷり使いました。
根菜類は体を温める作用があるので、冬には欠かせませんね。
根菜類は体を温める作用があるので、冬には欠かせませんね。
[ 2日目 ]
健康食材のしいたけを使ったしゅうまいです。免疫力を高め、寒い冬を乗り越えましょう。
ごぼうの洋風和えは、バルサミコ酢(ビタミン・ミネラル豊富、ポリフェノール含有)で和えました。風味豊かで、栄養たっぷり!
大豆ミートの肉じゃが風は、お肉と間違える食感です(^-^)
ごぼうの洋風和えは、バルサミコ酢(ビタミン・ミネラル豊富、ポリフェノール含有)で和えました。風味豊かで、栄養たっぷり!
大豆ミートの肉じゃが風は、お肉と間違える食感です(^-^)
[ 3日目 ]
ししゃもを焼き南蛮にして、ボリューミーに仕立てました。
ながいもの納豆和えは、簡単に作れて栄養豊富。動脈硬化の予防にもなります!
ながいもの納豆和えは、簡単に作れて栄養豊富。動脈硬化の予防にもなります!
[ 4日目 ]
冷えた身体が温まる、くずきりの梅鍋です。くずは生薬として利用されてきた日本の伝統的な食べものです。
イソフラボンやサポニンが含まれているので若さを保てます。 身も心もほっかほか〜。
イソフラボンやサポニンが含まれているので若さを保てます。 身も心もほっかほか〜。
[ 5日目 ]
寒い日はシチューでぽっかぽか~。豆乳とみそで仕立てた根菜たっぷりのシチューに温かい豆のサラダが食をそそります。
にんじんいんげんの橙と緑が華やいだ食卓を演出してくれます。
にんじんいんげんの橙と緑が華やいだ食卓を演出してくれます。
[ 6日目 ]
今日は「わっぱめし」です。蒸さずに、お寿司としても、召し上がれます。
お寿司としても美味しいし、蒸して「わっばめし」にして、温かく食されても良いのでお好みでどうぞ。
お寿司としても美味しいし、蒸して「わっばめし」にして、温かく食されても良いのでお好みでどうぞ。
[ 7日目 ]
今日はパスタです。ソイクリームペンネを豆乳・塩麴・みそでやさしい味に仕上げました。
丸ごとたまねぎのスープは、本来捨ててしまう野菜の皮や種などをコトコト煮て作ります。旨みたっぷりのスープです。
丸ごとたまねぎのスープは、本来捨ててしまう野菜の皮や種などをコトコト煮て作ります。旨みたっぷりのスープです。